自己紹介します。
愛称は、なーくんです。
妻にそう呼ばれています。ずっとそう呼ばれていると、愛着が湧いくるもので
中々気に入ってます。(笑)
家族構成は、僕と妻と猫の、二人と一匹で毎日楽しく暮らしています。
我が家の愛猫はラグドール。長毛種で瞳はブルー。モフモフした大型種で
3才にして、体重7キロなんです。
性格は、おおらかで、マイペースで甘えん坊といったところでしょうか。
毎日、その存在に癒されてます。
妻のことは、いずれ紹介したいと思います。
(書き始めたら終わらないぐらい素敵な妻です。)
僕はと言えば、割と楽観的で、何かあってもどうにかなるだろうという、根拠のない自信を持ち、ぼんやり生きてました・・7年までは。
7年前、体調を崩し、病院で検査を受けて
自分が難病の<脊髄小脳変性症>であると診断されました。
ざっくり説明すると、歩く時ふらつく、手がうまく使えない、ろれつが回らないなど、さまざまな動きが円滑に出来なくなってしまう『運動失調』という症状があらわれる脳と神経の病気です。
病状の進行には個人差があり、僕はジャンプや走ったりは出来ませんが、多少フラつきやすいですが、歩くことも車を運転したり、日常生活には支障がありません。
ろれつも完全に回らなくもないです。普通にしゃべれてます。時々『何いってるかわからない』と言われることもありますけど(笑)
カラオケでラップが歌えないことで確信しました。どうでもいいことですけど(笑)
なので、価値観が変わりました。今までは、身一つあれば何でも出来る、成り上がって行けると思っていたのに、『え?、どうすんの?これから?』って感じで。。
結婚もしていましたし、『どうすればいいだろう?』とか、『妻に申し訳ない。』
など頭の中を巡って答えのない自問自答を繰り返してました。
パート2に続く。