メンタルライフハックblog

自分を磨き人生を動かす思考と発想のヒント

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

脳内物質セロトニン

セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっています。セロトニンが不足すると脳の機能の低下が心のバランスを保つことが難しくなります。 セロトニン不足は、ストレス障害や鬱、睡眠障害の原因に…

脳内物質アドレナリン パート2

追い詰められた局面で、ピンチをチャンスに変える。 アドレナリンの効果は、大まかに言えば2つです。 身体機能や筋力を一時的にアップさせる(身体に対する効果) 集中力や判断力を高める(脳に対する効果) 火事になった時にお婆さんが、持てるはずのない…

脳内物質アドレナリン

アドレナリンは恐怖や不安を感じた時に交感神経からの指令を受けて副腎髄質から分泌され、『闘争』や『逃走』を助けるホルモンです。 アドレナリンが血中に放出されると、心拍数や血圧が高まり、筋肉に血液が行き渡ります。また、血糖を高め、瞳孔を開き、覚…

脳内物質ノルアドレナリン パート2

ノルアドレナリンの分泌によって覚醒度、集中度が上がります。 ぼんやりしていた頭が冴え渡り、『闘う』べきか『逃げる』べきかの正しい判断が瞬間的にできるように、脳の働きも大きくアップするのです。 現代社会において、動物に襲われる事はまず無いです…

脳内物質ノルアドレナリン

ノルアドレナリンは『闘争と逃走のホルモン』と呼ばれています。 心拍数を直接増加させるように交感神経系を動かし、脂肪をエネルギーに変え、筋肉の素早さを増加させる働きがあります。 遥か原始時代の人間が、野山を歩いている時、突然、獰猛な動物に遭遇…

脳内物質ドーパミン

人間の感情は脳内物質でつくれています。 脳内物質は非常に多く、50以上も存在します。 その中でも脳の重要な役割を担っており、非常に研究も進んでいる代表的な脳内物質を7つ紹介していきたいと思います。 ドーパミン ノルアドレナリン アドレナリン セロ…

正義 パート2

子供の頃の教育・環境が「自分の正義」の大筋を構築します。 社会人になって実家を出てから「自分の正義」を修正することは出来ますが、なかなかそれをする人は少ないのかなと思います。人間の『固定観念』は手強いですから。 自分の正義って 自分の創り出し…

正義

正義とは・・ 倫理、合理性、法律、自然法、宗教、公正などに基づく道徳的な正しさに関する概念。 人の価値観は十人十色です。人の数だけ正義もあります。 あなたの正義が必ずしも誰かの正義と一緒では無いのです。 誰が見ても、それは正しだろうって事はあ…

見栄とプライド パート2

見栄とプライドの違いを別の視点から見てみると、 『見栄』は自ら意図的につくり出しているのに対し、 『プライド』は無意識に自分自身で築いているというところです。 『見栄』には上限が無いんですよ。自分の理想像を描くことが出来ますから。 気分次第で…

見栄とプライド

『見栄を貼る』と『プライドが高い』という言葉の表現はよく似ていますが、明確な違いがあります。なんでしょうか? それは 『見栄を張る』は外向的なもので、 『プライドが高い』は内向的なもの だからです。 『見栄を張る』は相手がいて成立するものですよ…

一流を知る パート2

一流と二流の差はなんでしょうか? 知能の差?能力の差?・・いえいえそんなものはありません。 人間の脳は、そんなに大差は無いんです。 一流と二流を分ける明確な差とは、 それは『覚悟の差』です。 辛抱強く努力を積み重ね、絶えず学習に励む決意を持って…

一流を知る

一流を知る事は大切な事だと思います。 そもそも一流とはなんでしょうか? プロ野球選手で例えるなら プレッシャーに潰されて力が出せないのが三流 プレッシャーに耐えて70%程、力を出せるのが二流 プレッシャーを楽しみに替えて、120%力を出せるのが一流 と…