判断基準
私たちは常日頃から、判断をしなければならない場面に立ち合っています。
で、あるならば、
なるべくなら、自分にとって最も良い判断がしたいですよね?
「正しい判断・正しくない判断』ってあるんでしょうか?
結論は、『判断に正しいも、正しくないもない。』ということです。
どちらを選んでも、後悔してしまうからです。
ここでいう後悔とは、
『なんてことをしてしまったんだ・・❗️もう、取り返しがつかないっ❗️・・人生、詰んだ・・😰。』みたいな、大袈裟なことではなく、
『これでよかったのかなぁ??やっぱり、あっちがよかったのかなぁ??』
ぐらいの感じです。
大切なのは判断を、『する』のか『すぐする』のかの、二択です。
判断は、早ければ早いほど良いんです。
やってみて違うと思ったら、すぐ軌道修正すれば良いからです。
どちらを選んでも、たいして変わらなくないですか?
もちろん、自分なりの判断基準で判断してもらっても全然いいと思います。
自分なりの判断基準って主観的なものだから、僕はあんまり『当て』にしてないだけです。
ちなみに、『判断』と『決断』の意味の違いはご存知ですか?
『判断』とは、迷いの中で出す結論。
例えば、『どちらにしようかなぁ?まあ、とりあえずこっちでいいか。』
これに対し、
『決断』とは、直感と覚悟を持って強い信念から出す結論。
例えば、『僕はこれにする❗️誰に、なんと言われようとも❗️』
このように判断は中途半端な気持ち、決断は強い気持ちで、
意味合いが大きく違います。
なので、判断するということに悩まずに、決断することに『おもき』をおいて
行きましょう😁