自信 パート②
『自己肯定感』・・
自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情など意味する言葉
とググったら書いてありました。
遺伝による性格や生まれ育った環境の影響はありますが、
後天的に高めていく事は可能です。
自分次第です。低いままで良いのか、高くしたいのか、決めるのはあなた次第です。
変わりたいのだったら自分から動かないといけません。
他人は誰もあなたを救ってはくれません。
・・・なんて言っても、『自己肯定感』が低いと、どんな言葉も響かないですよね?
「心が病んでいる時に精神論語られても・・」
「言ってる意味は理解できるけど、人の感情はそんなに簡単には動かないよ・・」
「そんな急に考え方を変えれないよ・・」
ごもっともです。
土台がしっかりしていないと家は建てられませんよね?
豆腐に釘が打てますか?
アプローチを変えましょう。
「考え方や口癖を変えよう」みたいな哲学的方法より、物理的な方法で。
化学的に確実に自己肯定感を上げる方法でアプローチしていきましょう。
それは血中のテストストロン濃度を上げるということです。
テストストロンが上がると、集中力、記憶力、決断力、モチベーション、やる気といった
人生を楽しむために必要不可欠な能力が高まり、その結果、『自己肯定感』の向上につながることが研究で実証されました。
※テストストロンは男性ホルモンの一種ですが、女性にもあります。
テストストロンを上げるお手軽3選
- 睡眠 (7〜9時間)
- 運動・筋トレ(運動による効果の最低ライン=1週間で70分=1日10分程度を目安に)
- 太陽光を浴びる
これなら実行しやすいと思います。
まず一週間やってみて、その成果を実感してみてください。
行動から意識は変えられます。