身体を整える パート2
小学4年生の時にやれば出来ると気付いたまではよかったんですが、
逆に、やればいつでもやれるんだって思ってしまい、
小学5.6年生時は世の中を 俯瞰してみていました。
中学生になると思春期に入り、身なりを気にしだしました。部活に入っていたので体重は標準的になりましたが、ニキビができたのを思い出します。
部活をしていた事もあり、筋トレにはあまり興味が無かったですね。当時は腕力強い方でしたから。
高校生になり帰宅部だったので筋トレやランニングを始めたんですが、やったりやらなかったりで、なんか気休め程度な感じでしたね。自分の中ではちゃんとやってるんだという安心感が欲しかったのだと思います。成果の有無じゃなく、自己保身の為の行動と言ったところでしょうか。
社会に出ると自分一人で強く生きていかなければと思い、身体をしっかり鍛え始めました。
毎日の筋トレ・ランニングを欠かさずにしていました。
身体が資本の仕事だったので尚のことです。トレーニングはしていましたが食事制限とかはしていなかったですね。
食べたいときに、食べたいものを、食べたいだけ。
そりゃあ、意味ないですよね(笑)
でもまぁ、それなりにイイからだしてたと思います。
労力の割には結果は伴っていませんでしたが。
長年の自分自身の経験と書籍による知識を合わせて分析したところ、
- 体重1kgを落とすにはランニング走行距離120キロメートル必要。
- 消費カロリーの割合 = 基礎代謝6:運動代謝3:食事誘発生熱酸性1
- 運動でのカロリー消費は基礎代謝のカロリー消費の半分しかないので、身体を動かしてするスポーツよりも、基礎代謝を上げるために筋トレする方がダイエットの面では効果大。
- 消費カロリーよりも摂取カロリーが上回ってはいけない。
- 食生活は運動と同じくらい、もしくはそれ以上に大切。
今は難病で走ることができないですが、毎日の筋トレ・ウォーキング、
奥さんのバランスを考えた美味しいご飯、禁煙と水分補給は水のみ。
で、自分史上最高の身体を継続中です。
体の体調が万全だと心が穏やかになり、活力が漲ります。